読解力の会
読解力について語りあいましょう。 入会御希望の方は「スタートです」をお読みください。
積極的傾聴
「OJTガイドライン」が示されたのは、昨年の10月です。各職場で、「OJT」を充実させたいと考え、今、情報を整理しています。今年はOJTと読解力に心血を注ぎます。

OJT充実のための情報収集の中で、いろいろなキーワードが出てきます。

積極的傾聴(Active Listening)」が、まずはきらりと光りました。教える側の姿勢です。その部分をそっくり引用します。

積極的傾聴」とは、相手を評価する態度は避け、相手の立場に立って身を置き、相手の言っていることが事実であるとか、妥当性があるとかないとかは別にして、相手の言い分や話に耳を傾けながら、相手を尊重しつつ、相手の気持ちを読み取ること

話を中途半端に聞いている場面を思い起こし、反省しています。相手の話を聴きながら評価し、何を言おうかと考えながら聴いていることが多々あります。これはダメです。妥当性があろうがなかろうが、まずは聴く姿勢が大切です。そうすることにより、話しやすいリーダーになれるのです。そして、相手の気持ちを読み取る努力をするのです。(読み取れた!なんて気軽に思ってもいけません。)妥当性は二の次です。教室でも同じことが言えます。教師と子供 子供と子供 にも、積極的傾聴が必要です。

相手を尊重しながら、相手の心を読む。  
読解力ってそういうことだと思うのです。相手とは人であったり、事であったり、自分であったり、もちろん文章であったり、数字であったり、実験結果であったり…。

読んでくださり、ありがとうございました。積極的傾聴を思い浮かべながら、のびのびと書きました。

この記事に対するコメント

「伝えること」の大切さと同時に「人の話を聴くこと」の大切さが注目されています。
人との会話やコミュニケーションというのは、話すということと、聞くということの主にこの2つで成り立っているからですね。
しかし、話し方教室や話し方のコツを伝える本はたくさんありますが、話の聞き方教室や聞き方のコツというのは、一般にはあまり聞きなれません。あったとしても「話し方」に比べると、非常に少ないと言えます。
 “積極的傾聴”は、とても重要なことですね。しかし、人の話を聴くといっても、どんな聞き方をするのか、また、どこまで聞けばよいのか、実はこれは難しいことのように思いました。
 “積極的傾聴”をするためのコツ教えてください!
【2009/01/03 23:50】 URL | 梅 花子 #- [ 編集]


その人を尊重し、自分を尊重する そのバランスかな。
また、精神論ですね。
【2009/01/04 08:41】 URL | #- [ 編集]


 質問力という言葉を聞いたことがあります。ある本にありました。
 その本を読んで、相手の話を聞きながら、よりよい行動の方向性を自分から整理して見付け出せるように質問をしていくことの大切さを実感したことを覚えています。
 相手の話を聞いたり、テレビを見たりしている時、その内容について、「正しい」「間違っている」等、何かしらの判断(評価)をしている自分がいます。短気なのかもしれません。自分の価値観で判断し、それ以外はダメであるという気持ちが働いているのかもしれません。話し手にとっては、つまらないものです。
 これは、「積極的傾聴」ではなく、相手を自分の考えの枠に当てはめようとする攻撃的な押し付けのように思います。
 「積極的傾聴」とは、私は、相手が自分の中から解決の方向を見付けたり、行動しようとする気持ちを高めたりできるような聴き方、質問の仕方だと考えています。評価するのではなく、相手の思いを引き出し、考えを整理できるような、聴き手の前向きな態度ではないでしょうか。
 相手が「話したくなる」、「自分自身が分かってくる」、「見通しが明るくなる」と思えるような聴き方、質問の仕方を是非、私も身に付けたいと思っています。
【2009/01/04 10:39】 URL | いたさん #- [ 編集]


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